私流SSを撮る時の構図の考え方と一工夫!(/・ω・)/
新年明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します♪
新年最初のブログ更新です(∩´∀`)∩
定期的に更新していきたいですが、間隔が大きくなる時もあるかもです('◇')ゞ
今回のテーマは「私流SSを撮る時の構図の考え方と一工夫!」です!
SS撮る時必ず悩むのが「構図」だと思います!
キャラクターを正面から可愛く撮りたい時、キャラと背景を一緒に綺麗に撮りたい時、背景の光をうまく使って撮りたい時などいろいろありますよね~
今回はこんな感じで紹介していきます(/・ω・)/
では、さっそくご紹介!
まずは
1、正面からキャラクターを撮る時の構図の考え方と一工夫!
季節外れですが、水をかけるエモでSSを撮る時に「一緒に水遊びをしている風に撮りつつ、キャラを正面から綺麗に可愛く撮りたい!」
こういうSSを撮る時の構図の考え方と、一工夫(/・ω・)/
・構図の考え方!
(1)景色とキャラが一緒に綺麗に撮れて、(2)近くで一緒に水かけをして遊んでる感じで、(3)楽しさが伝わって、(4)表情を可愛く
わたしの場合はとにかく、楽しさを伝えられたらいいなって感じで撮りたいって思いますねw
あとは、表情は可愛くこれも大事!!大事!!!(*'ω'*)
・撮影時の一工夫!
①「※視線送り」を使用して、顔を少し右下に向ける
②「※視線追従」を使用して、目線を少し上目にする
「※視線送り」「※視線追従」の説明はこちらから ↓
③カメラの角度を調整して、手と水面・空がうまく映るように撮影!
※縦撮りは必ず90度でなくても綺麗に撮れます!
詳細はこちらの「縦撮りが苦手そんなときは!」を見ていただけたら↓
④上記3の角度を調整するときに、「光が綺麗に入る」角度というのがあって、それをうまく見つけると、より綺麗に撮影することができます(`・ω・´)
このSSの場合はキャラの髪や顔、腕、脚の辺りに太陽の光が上手く当たって、綺麗に撮影することができました~!
※小ネタ!
撮影する時に「カメラの調整を200にして、そこからカメラを引いて撮影する」のがおすすめです!
どういう事かといいますと。。。
まずは
1、カメラの調整を200にする
2、そこから例えば「キャラが近すぎるなー。。少し離して撮りたいな」となったら、コントローラーやマウスを使ってカメラを引いて撮影する、それでも離して撮影したい時にカメラの調整を、199→198→197など少しずつ引いて撮影する!
※コントローラーの場合は、L1と右スティック
どうしてこんな風に撮るかといいますと、カメラの調整次第で「キャラの顔や腕、脚などが不自然な大きさで撮影されてしまう時」があるからです!
200にしてマウスなので引いたりして、調整の数字を減らしていく事でそういった不自然に撮影されてしまうのを防ぐことができます(/・ω・)/
同じアングルでもう一枚♪
2、背景とキャラを一緒に綺麗に撮りたい!
「お花が綺麗な所で、背景とキャラを一緒に綺麗に撮りたい!」
こういうSSを撮る時の構図の考え方と、一工夫(/・ω・)/
・構図の考え方!
(1)背景をお花でいっぱいに、(2)キャラがちゃんと(大きく)映るように、(3)さわやかな感じで
※背景とキャラを一緒に撮るのが苦手な人は、これをやってみて下さい('◇')ゞ
●背景とキャラ、両方を綺麗に撮るには「※被写界深度」「※マニュアルフォーカス」を使用すると綺麗に撮れます!
↑被写界深度・マニュアルフォーカスは、簡単にいうと「ぼかし機能」です!
わたしは普段からこの2つの機能を使用して、撮影しています♪
被写界深度を24、マニュアルフォーカスでキャラのぼかしを調整しています(/・ω・)/
↑ぼかす事によって、背景とキャラがより綺麗に♪
・撮影時の一工夫!
①縦で撮るか、横で撮るか!
背景を画面いっぱいに撮影するのは、横で撮るのがいいですが、工夫次第で色々な撮り方もできます(/・ω・)/
いくつかSS貼って紹介致します♪
↑横で撮ったのを、編集で縦にしました!
キャラの周りをお花でたくさんにして、キャラを手前にし大きく撮影!
縦にする事で奥行きのある感じになりました!
↑横撮りで撮りました!
お花と木を右側に、キャラを左側にして、キャラを大きく撮影しつつ、風景も綺麗に映るように工夫しました(`・ω・´)
↑これも横撮りしたのを編集で縦に!
このSSはお花をメインで撮りたかったですw
お花の間にキャラを入れて、お花もキャラも引き立つような感じにしました(/・ω・)/
↑こちらは、ちょっと変わった撮り方ですw
普通の角度で撮影すると、どうしても思ったように撮れず、「いっそ逆さまにしてみよっかな」と思い逆さま撮影!
すると
縦に編集したら、湖もキャラもお花も綺麗に!
※もう一工夫!
わたしの場合ですが、SSを撮る時に「撮影したのを縦に編集したら、どんな感じになるだろう?」というのを考えながら撮影しているのと、SNSに投稿する時に、キャラが出来るだけ中心に見えるような撮影の仕方をする!です('◇')ゞ
今回はここまで(/・ω・)/
いかがだったでしょうか!
少しでも参考になれば嬉しいです♪
視線送りで角度を変えて撮影する♪
久々のブログ更新!(`・ω・´)
今回はグルポ撮影時の「視線送りで角度を変えて撮影する」です♪
簡単にできて、可愛く撮影できるので是非試してみてください(*´з`)
①視線送りの角度を変える
↑視線送り
・撮影するときに視線送り、つまり「カメラ目線」の角度を変えると、それだけで上のSSみたいに顔と手が近づいたりして、普通に撮影するのとは違った感じで撮れます(`・ω・´)
角度はこんな感じです♪
右のほうからや
背面
右下など
・視線送りを背面などにして、カメラ調整の角度を調整すると、また違った表現をすることもできます♪
②おすすめ!
1,視線送りを下のSSくらいの角度で
2,視線追従を上にして、キャラの目を上目にすると可愛く撮れます( *´艸`)
1
2
③注意ポイント!
例えば、カメラ調整を30にして視線送りをすると、綺麗に上手くSSが撮れません!視線が変な向きになったりします。。。
なので!
「カメラの調整を0にして、視線送りを調整する」
「視線送りを調整してから、カメラの角度を変える」
これが重要です!!(`・ω・´)
・いかがだったでしょうか!(/・ω・)/
簡単に調整できて、可愛く撮れますので是非試してみてください♪
グルポの小ネタ♪
こんにちはー!
久々のブログ更新(/・ω・)/
今回は「グルポの小ネタ」をいくつか紹介させて頂きます♪
1、縦撮りが苦手( ;∀;)そんなときは!
・縦撮りにして、あとで見てみるとキャラの視線が変、、、
・縦撮りだと、撮影する時自分自身の首の角度が変になって撮りずらい、、、
こういう方多いかもです(/・ω・)/
縦撮りは慣れないといろいろ大変だと思います!
わたし自身縦撮りはほとんどやりませんw
縦にすると、自分自身の画面の見方が変になり、撮影時にキャラの視線が合わなかったり、SS全体のバランスなどがおかしくなることもあります(´・ω・`)
なので慣れが必要かもですね~
そこでわたしがやっているのは!
90度にはしないで、55度~70度くらいにして撮影しています!
☆55度~70度にして撮影するとどんな感じ??
・90度で撮るより視線を合わせやすいです(/・ω・)/
・角度0度(横撮影)で撮るより、スマホで縦横切り替えてもちゃんと90度で撮ったのと同じ感じで、綺麗に表示されます!
↑ 90度で撮影
↑ 59度で撮影
↑ 60度で撮影
このSSは視線を合わせずにとったものですが、複数人でも60度くらいで撮影して、あとでスマホで縦にしても綺麗に表示されます
↑ 60度で撮影したのを90度に編集
↑ 60度で撮影
↑ 60度で撮影したのを90度に編集
↑ 90度で撮影
↑ 90度で撮影したのを向き編集
↑ 59度で撮影
60度で撮影したのを90度に編集
↑ 70度で撮影
↑ 70度で撮影したのを90度に編集
☆撮影する場面によっては60度~70度撮影が上手くいかない時もあるので、注意です(/・ω・)/
以上がいつもわたしがやっている撮影方法です♪
縦撮りが苦手な方は是非やってみて下さい(*ノωノ)
※注意!!
55度~70度で撮影をして、あとでスマホなどで向きを変えると、コピーライトが切れてしまう事もあります!!
(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved
切れてしまったものをSNSで使用する時は、必ずコピーライトを掲載するようにしましょう!
2、撮影する時、カメラの角度を変えてみる
↑ 正面から角度を変えずに撮影
↑ 少し角度や向きを変えて撮影
☆ほんの少し角度などを変えるだけで、いつもと違った感じで撮影できるので、これもSS撮るときの小ネタですね(/・ω・)/
3、視線や顔の向きを変えてみる
↑ 顔の角度を変えて、視線を右下にもっていきました!
これだけでもいつもと違ったSSが撮れます♪
※・カラーフィルター:色ペン1
・スクリーンエフェクト:なし
・水濡れ表現オン
・被写界深度、マニュアルフォーカス使用
4、エモートを途中で止めて撮影してみる
↑ 「腹筋運動」のエモを途中で止めたら、体育座りのような感じで撮影できます♪
↑ 「死んだふり」のエモを途中で止めると、首の角度や座ってるポーズが可愛く撮れます(/・ω・)/
☆上のエモートを途中で止める時に、視線などが上手く合わない時には、こんなやり方もあります('ω')
1、エモを使用
2、グルポの移動モーションを起動
3、前進:歩き、走りを再生
4、歩きや走っている時に、視線などを合わせる
5、「移動モーションのリセット」をすると1で使用したエモが再生されます
↑ グルポ起動中に上記のやり方で、視線を合わせました(/・ω・)/
以上4つがグルポの小ネタになります!
最後まで見て頂きありがとうございました♪
「カメラ調整」で周りの景色などを撮るときの一工夫!
こんにちはー!
今回はカメラ調整の紹介です(/・ω・)/
撮影場所はよくSS撮りに行っている、ドォーヌメグです!
水面花が綺麗なSSスポットですね~!
「綺麗だからここで1枚撮りたい!」と思う方多いと思います('ω')ノ
1、カメラ調整をせず、そのまま撮ってみます
☆水面花も周りの風景も撮影出来て綺麗だと思いますが、ここで是非「ぐるっとカメラを回したり、角度を変えて」撮影してみて下さい♪
2、カメラ調整や角度を切り替えての撮影
☆カメラを回して角度を少し斜め下にして撮ってみました!
そうすると、なにも調整しないで撮るよりもお花が綺麗に大きく写って撮れます(/・ω・)/
☆撮影する時にくるくるカメラを回したり角度を変えたり、引いたり寄ってみたり、斜めにするなど、すこし変化させるだけでいつもと違ったSSが撮れると思います('ω')
※コントローラーを使用している方は左右両方のスティックを回してみて下さい!
3、ポイント!
☆ここでポイントです!
カメラをくるくる回すのと同時に、「カメラ方向への視線送り」でどこに視線を置きたいのかを調整します(/・ω・)/
↑「カメラ方向への視線送り」を使って、視線をお花に置きました!
視線をお花に置くことで、カメラの角度を何も調整しないで撮影するよりも、お花・風景が綺麗に撮れてると思います(/・ω・)/
「どこに視線を置きたいか」を考えるのも大事ですね(^^)/
☆この時「視線のカメラ追従」を使って、キャラクターの視線も変化させてます!
↑視線の変え方は、「視線のカメラ追従」でオンオフを切り替えられます♪
以上、カメラ調整をして周りの景色などを撮る時の一工夫でした!
SSを撮る時の参考になれば~(∩´∀`)∩
グルポ機能「光彩2」紹介♪
こんにちはー!
グルポ機能「光彩2」の紹介です(/・ω・)/
1、光彩2って??
☆「光彩」は1と2があります!
1は全体的に紫色の光をSSに写り込ますことができます。(今度1も紹介します!)
2は緑色や紫・黄色など多色が周りをくるくる回っているような光が写り込みます!
2、光彩2有無比較
※編集・加工していません
↑・光彩無し
・カラーフィルター:色ペン
・水濡れ表現オン
↑・光彩2有り
・カラーフィルター:色ペン
☆光彩2を使った方が周りの建物の光がより綺麗に映りました!('ω')
もちろん場所を選ぶと思いますが、景色によっては綺麗に映るのでおすすめです♪
↑こちらは桜の下で光彩2を使って撮ったSSです(/・ω・)/
☆桜がライトアップされているようなSSになりました!
3、光彩2と多機能を使ってのSS!
↑ ・光彩2有り
・カラーフィルター:色ペン
・水濡れ表現オン
・被写界深度表現とマニュアルフォーカス使用
※編集・加工していません
☆光彩2と被写界深度・マニュアルフォーカスを合わせることで、
背景をぼかしながら光彩2の効果をより強く表現することができます(∩´∀`)∩
☆光彩や被写界深度を使用する事で、少し違ったSSを撮る事ができますので、是非試してみて下さい~!
4、編集したSS!
☆最後に編集したSSを紹介させて頂きます♪
「水濡れ表現」有無比較と、おすすめの使い方!
こんにちはー!
今回はわたしがよく使っている「水濡れ表現」の有無比較と、おすすめの使い方の紹介です♪
1、水濡れ表現って??
・水濡れ表現は、フィールドで海の中に入った時や雨が降った時等にキャラの服が水に濡れたような感じになると思いますが、それをグルポで自由にオンオフすることができます('ω')
2,水濡れ表現を使うと何が違う??
・水濡れ表現をオンにすると、髪や瞳などに光沢を付けてSSを撮ることができます♪
3,水濡れ表現有無比較
↑水濡れ表現無しのSSです
↑水濡れ表現を有りにしましたが、このままですと全体的に暗い感じになります!
そんな時は「明るさマニュアル」を調整して明るくします(/・ω・)/
明るさを90にしました!
水濡れ無しの時と比較しますと、瞳や服・髪・風景などに光沢が付きます!
4、水濡れ表現おすすめの使い方
水濡れ表現のおすすめの使い方は、明るさマニュアルを上げられるときに使うといいです!
どういう事かといいますと。。。
「3、水濡れ比較」で書きましたが、水濡れ表現にするとキャラクターが暗くなりますので、明るさを上げる必要があります!
SSを撮るときに背景などが暗く、明るさマニュアルを一番高い200にしてしまった場合、水濡れ表現をオンにすると綺麗に撮れない時があります。。。
なので、明るさを上げられる幅が広い時に水濡れ表現を使うと綺麗に撮れます♪
↑水濡れ表現無し、カラーフィルター色ペン、明るさ155
↑水濡れ表現有り、カラーフィルター色ペン、明るさ155
↑水濡れ表現有り、カラーフィルター色ペン、明るさ200
こんな感じで水濡れ表現をオンにすると光沢を付けてSSを撮ることができます♪
グルポ機能「リップモーション」+エモ
こんにちはー!
グルポ機能「リップモーション」+エモの紹介です♪
リップモーションは口を動かして会話をしているような感じでSSが撮れる機能です!
YouTube等で動画を投稿されてる方は使われていると思います💁♀️
今回はリップモーションをしながらパンを食べるエモをすると、「会話をしながら食事をしいるようなSS」が撮れるやり方の紹介になります(๑˃̵ᴗ˂̵)
リップモーションはタイプ1〜3まであります!数字が大きくなると、「口を開く大きさが、大きくなる」という違いがあります
↑上のSSがリップモーション3です
これに「パンを食べるエモ」をしますと
「会話をしながら食事をしいるようなSS」が撮れます♪
何人かで集まって撮ったら食事会をしている感じでも撮れますね〜